NTP

一部のデバイス(特にルーターや専用機器)はシステム時刻がずれやすく、TLS 証明書の検証失敗につながります。内蔵の NTP クライアントを有効にすると定期的に時刻補正が行われ、このような接続失敗を防げます。

設定例

config.yaml YAML
ntp:
  enable: true
  write-to-system: true
  server: time.apple.com
  port: 123
  interval: 30
  # dialer-proxy: DIRECT

フィールドの説明

enable必須

NTP サービスを有効にするかどうか。

write-to-systemオプション

取得した時刻をシステム時刻に同期して書き込むかどうか。root / 管理者権限で実行しないと反映されません。

serverデフォルト time.apple.com

NTP サービスのアドレス。

portデフォルト 123

NTP サービスのポート。

intervalデフォルト 30

同期間隔(単位:分)。

dialer-proxyデフォルト DIRECT

NTP はデフォルトで出口プロキシやルーティングルールを経由せず、対象サーバーへ直接接続します。直接接続で NTP サーバーにアクセスできない場合は、このフィールドで特定のプロキシを強制的に経由させることができます。